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内山(うちやま)は、大分県別府市と由布市との境界にあるトロイデ型の活火山である。標高は1,275.4m。 == 概要 == 船底と呼ばれる鞍部を介して鶴見岳の北方に連なる山で、さらに塚原越と呼ばれる鞍部を経て伽藍岳に至る。鶴見岳から伽藍岳に至るこれらの火山群は、速見火山群または速見火山区とも呼ばれ、気象庁からは鶴見岳・伽藍岳という名称で火山に指定されている。 内山は、古くは鶴見山と呼ばれていた〔例えば、『豊後国志』になどに記載が見られる。〕。また、鶴見山という名は内山だけでなく、山群全体を指して用いられることもあった。 内山と大平山との間の渓谷は内山渓谷と呼ばれ、古くは別府三勝に数えられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「内山 (大分県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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